ホーム
すべての記事一覧
パーソナルジムは厳しい?僕が指導で大切にすること

2026.10.6

僕の頭の中

パーソナルジムは厳しい?僕が指導で大切にすること

パーソナルジムは厳しい?僕が指導で大切にすること

どうも、トレーナーの横山です。

「パーソナルジムって、トレーナーに厳しく追い込まれるんでしょ?」

そんなふうに思ったこと、ありませんか?

すごく気持ちは分かります。

テレビやSNSで見かけるパーソナルジムは、大きな声で「あと1回!」と励まされたり、食事を細かく制限されたりする場面が多いですよね。

あれを見て、「自分には無理そうだな」と感じる方がいても、まったく不思議ではありません。

今日は、僕が実際の指導でいちばん大切にしていることをお話しさせてください。

パーソナルジムに興味はあるけれど、運動の初心者だから不安で、一歩が踏み出せない。そんな方の不安が、少しでも軽くなればうれしいです。

僕がいちばん大切にしているのは、お客様を「変える」こと

指導で一番大切にしていることは何かと聞かれたら、僕は「お客様を変えること」と答えます。

カエルジムの名前にかけた、ちょっとした言葉遊びなんですけど、本気でそう思っています。

ただ、ここで言う「変える」は、体重の数字だけのことではありません。

  • 毎日の過ごし方

  • 食事や運動との付き合い方

  • 「どうせ私は続かない」という思い込み

体重は、こうしたものが少しずつ変わった結果として、後からついてくるものだと思っています。

体重計の数字は、毎日の暮らしを映す鏡のようなものなんですよね。

では、どうすれば人は変わっていけるのか。

僕の答えは、とてもシンプルです。

「環境を変えること」

これに尽きるんですよね。

厳しければ結果が出るわけではない

「結果を出す」と聞くと、「厳しい指導」というイメージが先行しがちかもしれません。

僕が考える結果の出し方は「寄り添う」ことで「自ら環境を変える」手伝いをする。そういう結果の出し方を実践してきました。

メニューに人を合わせない

お客様を固定のメニューに合わせるのではなく、メニューのほうをお客様に合わせます。

靴に例えると分かりやすいかもしれません。

どんなに評判のいい靴でも、足に合っていなければ、歩くたびに痛くなります。

そして、いずれ履かなくなってしまう。

痛いのを我慢して履き続けるのが「頑張ること」だと思われがちなんですけど、本当に大事なのは、自分の足に合う靴を一緒に探すことのほうなんですよね。

トレーニングも食事も、同じです。

仕事の時間も、家族の予定も、体力も、好きな食べ物も、人によってまったく違います。

だから、その方の生活を知らないまま「正しいメニュー」を渡しても、続かないことが多いんです。

たとえば、仕事で帰りが遅い方に「夜は炭水化物を控えましょう」とだけ伝えても、疲れて帰ってきた夜に実行するのは大変です。

それなら、昼ごはんのほうを少し整えることから始めてみる。

朝が苦手な方なら、無理に早起きして運動するのではなく、通勤や買い物のついでに少し歩く距離を増やしてみる。

同じゴールに向かうにしても、道筋は人の数だけあっていいと思っています。

きつさも、その日の体調や気分に合わせて調整します。

怒ったり、追い込んだりすることが、僕の仕事ではありません。

その方が「これなら続けられそう」と思える形を一緒に探すことが、僕の仕事だと思っています。

「やめておきましょう」でも終わらせない

ただ、寄り添うことは、言われたとおりにすることとも違います。

たとえば「今日はもう何もしたくない」という日があったとします。

そういう日に無理をさせることはしません。

でも、「じゃあ、やめておきましょう」で終わらせることもしません。

なぜそう感じているのかを聞いて、その日の状態でもできそうなことを、一つだけ一緒に決めます。

ストレッチを5分だけ。

いつもより少しだけ早く寝る。

そのくらい小さなことで構いません。

ゼロにしないで、小さくても続けていく。

その積み重ねのほうが、一度の頑張りよりずっと大きな変化につながると思っています。

最初のお客様が、教えてくれたこと

僕がこう考えるようになったのは、これまで見てきたお客様の存在が大きいです。

その中でも、いまも一番印象に残っているのは、トレーナーになって最初に担当したお客様です。

30代後半で、3人のお子さんを育てているお母さんでした。

子育てをしながらだと、自分のために使える時間は本当に限られます。

決まった時間にジムへ通うことすら、簡単ではなかったと思います。

それでも、その方は少しずつ変わっていきました。

結果として、体重は9キロ、ウエストは約10センチ減りました。

※効果には個人差があります。

僕が特別なことをしたわけではありません。

その方の生活の中で、できることを一緒に探して、できたことを一緒に喜んだ。

それを積み重ねただけなんですよね。

この経験から、トレーニングの時間だけでは人は変わらないと感じるようになりました。

大事なのは、ジムにいない時間のほうです。

このあたりは「痩せない理由がジムの外にある」でも詳しくお話ししています。

トレーナーの僕にも、運動したくない時期がある

正直に打ち明けると、トレーナーの僕自身も、いままさに運動したくない時期を過ごしています。

ケガをきっかけに、体を動かすことに前ほど気持ちが向かなくなってしまったんです。

トレーナーなのに、と思われるかもしれません。

でも、だからこそ分かることがあります。

やる気が出ないのは、意志が弱いからではない、ということです。

体の調子や生活の変化で、気持ちが離れてしまう時期は誰にでもあります。

そういうときに「なんでできないの」と責められたら、もっと足が遠のいてしまいますよね。

だから僕は、できなかった日を責めません。

できなかった理由を一緒に見て、やることのほうを変えていく。

それが、僕なりの寄り添い方です。

そのうえで、これからパーソナルジムを考えている方に、一番伝えたいことがあります。

それは、一人で頑張るより、誰かと一緒にやったほうが続けやすい、ということです。

一人だと、崩れたときにそのまま止まってしまいがちです。

でも、隣に一緒に考えてくれる人がいると、また戻ってきやすくなります。

今日は少し疲れている。

今週は忙しくて時間がない。

そういうことを、気兼ねなく話せる相手がいるだけで、続けやすさはずいぶん変わると思っています。

今日からできる、いちばん小さな一歩

最後に、今日からできることを一つだけ。

パーソナルジムについて不安に思っていることを、1つだけメモに書き出してみてください。

「きつすぎてついていけなかったらどうしよう」

「食事を厳しく制限されたらつらい」

「運動が久しぶりで、何もできないかもしれない」

そのくらいで大丈夫です。

書き出してみると、漠然とした不安が、具体的な質問に変わります。

トレーナーに聞く前に、家族や友人に話してみるのでも構いません。

口に出すだけで、一人で抱えていた不安が少し軽くなることもあります。

そして、その質問をそのままトレーナーにぶつけてみてください。

その答え方を聞けば、そのパーソナルトレーナーがあなたに寄り添ってくれる人かどうか、きっと分かると思います。

まとめ

パーソナルジムと聞くと、厳しく追い込まれるイメージがあるかもしれません。

でも、僕が指導でいちばん大切にしているのは、お客様を「変える」ということ。

そして、そのために相手に寄り添いながら、環境を一緒に変えていくことです。

メニューにお客様を合わせるのではなく、お客様にメニューを合わせる。

できなかった日を責めずに、一緒に見直す。

一人で頑張らなくて大丈夫です。

一緒に、続けられる形を探していきましょう。

カエルジムは、沖縄市コザのパーソナルジムです(2026年10月1日プレオープン)。

体験では、トレーニングだけでなく、毎日の行動をどう組み立てるかまでお話しします。
「何から始めればいいか分からない」という状態でも大丈夫です。

LINEで体験を予約する

持ち物

靴・動きやすい服装・タオル・飲み物

(タオルと飲み物は店舗にもあります)

体験の流れ

(約90分)

01

カウンセリング

02

実際に体を動かす

03

進め方の説明

きつさは、体力に合わせて調整します。

まずは、体験から
始めてみませんか?

体験のご予約は、10月15日(木)から受け付けております。2026年10月・11月のお申し込みは、入会金・体験ともに無料です。

著者情報

横山 響(よこやま ひびき)
カエルジム 代表・トレーナー

保有資格:NSCA-CPT / REASHコーチ級トレーナー

パーソナルトレーナーとして5年、延べ200人・累計約1500セッションのダイエット・体づくりをサポート。
「続かないのは意志の弱さではなく、仕組みがないから」を軸に、ジムにいない時間の行動設計まで含めた指導を行っています。

すべての記事一覧に戻る

無料体験実施中!

ご予約はLINEから

カエルジム