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痩せない原因はこれかも?やりがちな5つの落とし穴

2026.10.13

変わるヒント

痩せない原因はこれかも?やりがちな5つの落とし穴

痩せない原因はこれかも?やりがちな5つの落とし穴

どうも、トレーナーの横山です。

「食事にも気をつけているし、運動もしている。なのに、なかなか痩せない」

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

すごく気持ちは分かります。

頑張っているのに結果が出ないと、「自分は太りやすい体質なんだ」と思いたくなりますよね。

でも、これまでたくさんのお客さまとお話ししてきて感じるのは、痩せない原因は、体質よりも毎日の何気ない習慣にあることが多い、ということです。

しかも、その多くはご本人が気づいていないところに隠れています。

今日は、僕がよく見かける「やりがちな落とし穴」を5つ紹介します。

いくつ当てはまるか、チェックしながら読んでみてください。

落とし穴① 頑張ったあとの「ご褒美」が大きすぎる

運動をしたあとって、お腹が空きますよね。

僕もトレーニングやウォーキングのあとは、すごくお腹が空きます。

お酒が好きな方なら、運動のあとのビールは格別だと思います。

僕は普段あまり飲まないんですけど、久しぶりに飲んだときのあの一杯は、正直おいしすぎます。

頑張ったあとに自分をねぎらうのは、とても大事なことです。

ただ、ここに一つ落とし穴があります。

運動で使ったエネルギーより、ご褒美で摂るエネルギーのほうが大きくなっていないか、ということです。

体格や歩く速さにもよりますが、30分ほどのウォーキングで使うエネルギーは、缶ビール1本(350ml)とだいたい同じくらいです。

つまり、1本飲んだ時点で、その日の運動はほぼ帳消しになってしまうんですよね。

せっかく貯めたお金を、その日のうちに全部使ってしまうようなものです。

ご褒美をやめる必要はありません。

「毎回」を「週末だけ」にする。大きいサイズを小さいサイズにする。

それくらいの調整で十分です。

落とし穴② 「ヘルシーそう」な食品を、安心して食べている

コンビニに行くと、お菓子売り場とは別に、なんとなく体によさそうな商品が並んでいるコーナーがありますよね。

プロテインバーや、栄養補助食品のようなものです。

「今日はお菓子じゃなくて、こっちにしよう」

そのように選んだこと、ありませんか?

こうした食品が悪いわけではありません。

たんぱく質が手軽にとれるなど、うまく使えば便利なものもたくさんあります。

ただ、ダイエットという目で見ると、裏のカロリー表示を見てびっくりすることが少なくないんです。

食べやすくするために糖分や脂質が多めに入っていて、カロリーで見るとお菓子とあまり変わらないものもあります。

要は、名前とパッケージが変わっただけの、お菓子のようなものなんですよね。

厄介なのは、「ヘルシーなものを選んだ」と思っているので、食べることに罪悪感がないことです。

気づいたら、毎日お菓子を食べているのと同じことになっていた、というケースは意外と多いです。

手に取ったら、一度だけ裏のカロリー表示を見てみてください。

裏の表示を見ると、種類が『菓子』と書かれているものもあります。
そんなときは、「今日のお菓子はこれ」と数えておく。

それだけで、付き合い方はずいぶん変わります。

落とし穴③ 昼は食べずに、夜にまとめてドカ食い

仕事が忙しいと、お昼ご飯を食べる時間がない日もありますよね。

そして夜、仕事が終わってホッとした瞬間に、ものすごくお腹が空いてくる。

そんなときに食べたくなるのは、たいてい味の濃い、こってりしたものです。

僕にもコンビニに好きな麺があって、油たっぷりのスープに具材をぐちゃっと混ぜて食べるんですけど……それは太りますよね(笑)

空腹の時間が長かった分、夜に食べたくなるのは自然なことです。

ただ、空腹をギリギリまで我慢するのは、ばねを強く押し縮めているようなものです。

手を離した瞬間、そのぶん大きく跳ね返ってくる。

夜にまとめて食べると、1食で1,000kcalを超えてしまうことも珍しくありません。

対策は、空腹の時間を長くしすぎないことです。

忙しい日こそ、おにぎり1個やゆで卵のような、すぐ食べられるものを、どこかで少しだけお腹に入れておく。

それだけで、夜のばねの跳ね返りがずいぶん小さくなります。

落とし穴④ 「そんなに食べてない」と思っている

ダイエットの相談を受けるとき、僕は「普段、何を食べていますか?」と聞くようにしています。

そのときに一番多い答えが、「そんなに食べてないんですけどね」なんです。

体感では、半分以上の方がそうおっしゃいます。

これは、その方が嘘をついているわけでも、悪いわけでもありません。

食べたものって、思っている以上に覚えていないんですよね。

特に、合間にちょこちょこつまんだものは、なかなか記憶に残りません。

僕自身もそうです。

動画やテレビを見ながら袋のお菓子をつまんでいて、気づいたら1袋なくなっていた、なんてこともあります。

家計簿をつけていないと、何にお金を使ったのか分からなくなるのと同じで、食べたものも、残しておかないと見えません。

そして、見えないものは直しようがないんです。

だから、まずは記録をつけてみるのがおすすめです。

難しく考えなくて大丈夫です。

  • 食べる前に、スマホで写真を1枚撮る

  • 食事を記録できるアプリに入れてみる

どちらか、やりやすいほうで構いません。

「こんなに食べていたんだ」と気づくことが、すべての出発点になります。

落とし穴⑤ 気づいたら食べ終わっている「早食い」

最後は、早食いです。

実は、僕も早食いです。

朝、時間がないときは「5分で食べる」と決めて、本当に5分で食べ終わってしまいます。

問題は、時間があるときも早食いになっていないか、ということです。

早食いが痩せない原因になるのは、満腹のサインが遅れて届くからです。

胃が「もう十分です」と脳に伝えるまでには、少し時間がかかります。

そのサインが届く前に、どんどんお腹に詰め込んでしまう。

注文した荷物がまだ届かないからといって、同じものを追加で注文してしまうようなものです。

結果的に、自分に必要な量よりも多く食べてしまうんですよね。

僕がやっているのは、一口ごとに箸を置くことです。

ただ、正直に言うと、朝ご飯は時間がないので諦めています。

そのかわり、夜ご飯だけは落ち着いて食べるようにしています。

3食すべてでなくても、1日1食、ゆっくり食べる食事をつくる。それだけでも十分意味があります。

ちなみに、僕はときどき利き手じゃない左手で食べることもあります。

自然とゆっくりになるんですけど、周りからは「そこまでやる?」と笑われます。右手が使えなくなったときの練習も兼ねている、ということにしています(笑)

まとめ

今日は、頑張っているのに痩せない人がやりがちな、5つの落とし穴を紹介しました。

  • 頑張ったあとの「ご褒美」が大きすぎる

  • 「ヘルシーそう」な食品を、安心して食べている

  • 昼は食べずに、夜にまとめてドカ食い

  • 「そんなに食べてない」と思っている

  • 気づいたら食べ終わっている「早食い」

もちろん、これ以外にも痩せない原因はありますし、どれも当てはまらないという方もいると思います。

もし「それ、やっていたかも」というものがあっても、自分を責めなくて大丈夫です。

そして、5つ全部を一度に直そうとしないでください。

完璧にやろうとすると、1回崩れたときに全部やめたくなってしまいます。

このあたりは「1回崩れただけで、諦めていませんか」でもお話ししています。

今日からできることは、一つだけ。

当てはまったものの中から1つを選んで、明日の食事で試してみてください。

迷ったら、まずは今日食べたものを写真に撮ることから始めてみる。

痩せない原因に気づくことが、体を変える最初の一歩になります。

カエルジムは、沖縄市コザのパーソナルジムです(2026年10月1日プレオープン)。

体験では、トレーニングだけでなく、毎日の行動をどう組み立てるかまでお話しします。
「何から始めればいいか分からない」という状態でも大丈夫です。

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著者情報

横山 響(よこやま ひびき)
カエルジム 代表・トレーナー

保有資格:NSCA-CPT / REASHコーチ級トレーナー

パーソナルトレーナーとして5年、延べ200人・累計約1500セッションのダイエット・体づくりをサポート。
「続かないのは意志の弱さではなく、仕組みがないから」を軸に、ジムにいない時間の行動設計まで含めた指導を行っています。

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