僕の頭の中
片道2時間の電車が、僕の教室でした

どうも、トレーナーの横山です。
「トレーナーって筋トレだけしてるんでしょ?」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
すごく気持ちは分かります。
トレーニングと無縁な方ならなおさらそう見えると思います。
でも実を言うと、結構勉強しないとできない仕事でもあるんですよね。
今日は、少し僕自身の話をさせてください。
トレーナーになろうと思ったきっかけ
きっかけは、いくつか重なっています。
一つは、単純に運動やトレーニングが好きだったこと。
好きなことを仕事にできたら、それはやっぱり嬉しいなと思ったんです。
もう一つは、自分自身が減量を経験したことでした。
食べものを変えて、トレーニングを変えて少しずつ体型が変わっていく。
その過程で、身体って本当に正直だなと感じました。
そして同時に、「これは一人でやるには、けっこうしんどいな」とも思ったんですよね。
もう一つは、人と話すことが好きだったことです。
トレーナーというと、お客様の身体を鍛える技術の仕事だと思われがちなんですけど、
実際にやってみると、話を聞いている時間のほうが大事だったりします。
要は、その方の生活を知らないと、何をどう変えればいいか分からないんです。
勉強する時間が、どこにもなかった
トレーナーとして働き始めてから、資格の勉強を始めました。
最初に取ったのはNSCA-CPTという資格です。
選んだ理由は、正直に言うと「いちばん名前が知られていたから」でした。
お客様から見たときに、聞いたことのある資格かどうかは、
やっぱり安心材料になると思ったんですよね。
ただ、勉強する時間がなかなか取れませんでした。
当時は職場まで片道2時間かかっていて、往復すると1日4時間。
それだけで、けっこうな時間を使ってしまいます。
だから、その4時間を勉強にあてることにしました。
電車の中で参考書を開く。
座れない日は立ったまま単語を確認する。
正直、集中しきれない日も普通にありました。
眠い日もありましたし、そもそも全然進まない日もありました。
僕は意志が強いタイプではないので、そこは本当に人並みです。
それでも続けられたのは、
電車に乗っている時間は勉強をする
これを自分との約束にしたからです。
この時間はこれをするというような、条件付けのような約束は案外実行できます。
電車には必ず毎日乗ります。であればそのタイミングで毎日勉強をすればやることを忘れる事はない、そういう考え方で続けることができたと思っています。
であればダイエットにも応用できるはずだと、確信を持ちました。
その後、レッシュという資格も取りました。
これは身体の軸や動き方を学べる資格で、現場ですぐに使える内容だったんですよね。
例えば体幹を安定させるっていうのも、専門的に言うとちょっと難しいんですけど、
要は「並々と水の入ったコップを、こぼさずにスクワットする」ような感覚なんです。
ぐらつかせずに、真っ直ぐ保つ。あの感覚に近いんですよね。
人によって、身体の使い方の癖は違います。同じ動きをしてもらっても、力の入り方がまったく違う。その違いを見られるようになったのは、この勉強のおかげでした。
今年はCSCSという資格の取得も予定していて、教材はもう手元にあります。
また、あの頃と同じように少しずつ進めているところです。
こうして色んな資格を学んでいくうちに、
自分の中で、はっきり変わっていった考え方がありました。
短期間の結果にあまり意味を感じなくなった
ダイエットというと、短期間で結果を出すイメージが強いと思います。
たしかに、期間を区切って集中すれば、体重は落ちます。
数字だけを見れば、成功したように見えるんですよね。
でも、その後どうなるか。
元の生活に戻れば、身体も元に戻っていきます。
そしてまた落として、また戻って、を繰り返すことになる。
僕はその繰り返しに、あまり意味を感じられませんでした。
本当に大事なのは、
適正な体重を、無理なく続けていける状態をつくることのはずです。
そのためには、トレーニングの内容だけを良くしても足りません。
ジムにいない時間の過ごし方まで、一緒に考える必要があります。
このあたりは「痩せない理由がジムの外にある」でも詳しくお話ししています。
カエルジムを始めようと思ったのは、そういう理由からでした。
短期間で落として終わりではなく、
続けられる状態そのものをつくれるジムにしたかったんです。
今日からできる、いちばん小さな一歩
最後に、一つだけ。
もし今、何か始めたいと思っていることがあるなら、
毎日、必ずやる行動と紐づけてみてください。
内容は後で変えていいんです。
量も、方法も、やりながら調整すればいい。
僕が電車の中で勉強を続けられたのも、
中身が完璧だったからではなく、やるしかない状況だったから。
できなかった日があってもいいんですよね。
また次の日からまた始めれば、それで十分です。
まとめ
僕がトレーナーになったのは、
運動が好きで、自分でも身体が変わる経験をして、
人と話すことが好きだったからでした。
そして学んでいくうちに、
短期間で落とすことよりも、続けられる状態をつくることのほうが
ずっと大事だと思うようになりました。
カエルジムは、その考えからできたジムです。
カエルジムは、沖縄市コザのパーソナルジムです(2026年10月1日プレオープン)。
体験では、トレーニングだけでなく、毎日の行動をどう組み立てるかまでお話しします。
「何から始めればいいか分からない」という状態でも大丈夫です。
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持ち物
靴・動きやすい服装・タオル・飲み物
(タオルと飲み物は店舗にもあります)
体験の流れ
(約90分)
01
カウンセリング
02
実際に体を動かす
03
進め方の説明
きつさは、体力に合わせて調整します。
まずは、体験から
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体験のご予約は、10月15日(木)から受け付けております。2026年10月・11月のお申し込みは、入会金・体験ともに無料です。
著者情報
横山 響(よこやま ひびき)
カエルジム 代表・トレーナー
保有資格:NSCA-CPT / REASHコーチ級トレーナー
パーソナルトレーナーとして5年、延べ200人・累計約1500セッションのダイエット・体づくりをサポート。
「続かないのは意志の弱さではなく、仕組みがないから」を軸に、ジムにいない時間の行動設計まで含めた指導を行っています。





